コンピューター診断とは
最近の自動車では、コンピューターであらゆる部位を制御しています。エンジンも同様に、より安全な運転を可能にするための制御コンピューターが組み込まれています。
そのため、これまでの目だけに頼った点検では故障・不具合を見つけ出す事が困難になりました。
当店では、コンピューター診断機に、最新の診断機を導入しておりますので、国内メーカーをはじめ、幅広い車種に対応。 目に見えない異常を的確に見つけ出せ、より的確な調整が可能です。
令和3年10月1日より、12ヶ月毎の定期点検項目に
「車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果※」が追加されました。
(※大型特殊自動車、被牽引自動車及び二輪自動車は対象外)
「車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果※」が追加されました。
(※大型特殊自動車、被牽引自動車及び二輪自動車は対象外)
車載式故障診断装置(OBD)とは
車両に搭載されたコンピューターにより制御される各種装置の状態を監視するとともに、故意の有無を自己診断し記録する装置。
「スキャンツール」とは
OBDに記録される各種装置の故障の有無・作動状況を読み出し、安全に走行できる状態であるかを確認する機器
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1.問診
お客様の対話により、故障状況を把握する作業を行います。
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2.診断
問診結果に基づき、スキャンツール「外部診断機」等を用いて、故障部位を特定する作業を行います。
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3.点検
特定された故障部位を、テスター等を用いて点検し、原因究明をします。
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4.修理・予防整備
不具合カ所を修理します。
また、長く乗っていただくための予防整備を行います。 -
コンピューター診断 基本診断料
外部診断機使用料
6,600円(税込)~
オプション項目
このようなことでお悩みではないですか?
- エアコンの効きが悪くなってきた
- 室内のシートを汚してしまった
- なんだかエンジンがかかりにくい
その他、気になることや普段とは違うなと感じる事がありましたら、どんなことでもご相談ください。
快適にお車にのっていただくために、定期点検項目のほかにも、様々な提案をさせていただきます。
例えば、小さなお子様がいらっしゃる場合、室内のエアコンのフィルターの交換やシートクリーニング等もございます。
お客様と様々なお話をさせていただきながら、お車を隅々まで点検しアドバイスさせていただきます。